トップ > ビジネスと経済 > 海外M&A >アーム売却が「ご破算」になってもソフトバンクは痛手を負わない

アーム売却が「ご破算」になってもソフトバンクは痛手を負わない

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
孫社長兼会長はアーム売却が流れても余裕綽々(しゃくしゃく)か?(Photo By Reuters)

米半導体大手エヌビディアが英半導体設計大手アームの買収計画を取り下げるとのニュースが報じられた。ブルームバーグによると、独占を懸念する欧米の規制当局が難色を示しているためという。報道の通りだとすると、ソフトバンクグループ<9984>は総額400億ドル(4兆5500億円)もの超大型案件を失うことになる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5