トップ > ビジネスと経済 > 海外M&A >米ズーム最大の買収計画が頓挫、ファイブ9株主が否決

米ズーム最大の買収計画が頓挫、ファイブ9株主が否決

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
Photo by Budrul Chukrut / SOPA Images/Sipa USA

[30日 ロイター] - クラウドベースのコールセンターを運営する米ファイブ9の株主は30日、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズへの147億ドルの売却案を否決し、ズームにとって過去最大の買収計画は実現しなくなった。

委任状助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズが今月初め、成長懸念を理由にファイブ9株主に反対票を投じるよう勧告していた...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5