米ズーム最大の買収計画が頓挫、ファイブ9株主が否決
9月30日、クラウドベースのコールセンターを運営する米ファイブ9の株主はの米ズームへの147億ドルの売却案を否決し、ズームにとって過去最大の買収計画は実現しなくなった。
ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/10/4
2021.10.04
クアルコム、ヴィオニア買収で合意 マグナとの買収合戦に勝利
[ストックホルム 4日 ロイター] - 米半導体大手クアルコムとニューヨークに拠点を置く投資会社SSWパートナーズが、スウェーデンの自動車部品会社ヴィオニアの買収で合意した。買収総額は45億ドル。
ヴィオニアの発表によると、SSWパートナーズが1株あたり37ドルの現金でヴィオニアの全株式を買収した上で、自動運転システムのソフトウエア開発を行うアーリバー(Arriver)部門をクアルコムに売却する...
9月30日、クラウドベースのコールセンターを運営する米ファイブ9の株主はの米ズームへの147億ドルの売却案を否決し、ズームにとって過去最大の買収計画は実現しなくなった。