IPOのニュース記事一覧

「傑出した経営者を輩出」Dual Bridge Capital  伊東駿代表パートナーに戦略を聞いた

「傑出した経営者を輩出」Dual Bridge Capital 伊東駿代表パートナーに戦略を聞いた

Dual Bridge Capitalは2023年4月に、スタートアップへの投資を目的にミダスキャピタルから出資を受け、ファンド事業を展開する会社としてスタートした。どのような戦略を持っているのか。

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米国でスマートホーム事業を展開する「HOMMA」の本間毅CEOに聞いた

米国でスマートホーム事業を展開する「HOMMA」の本間毅CEOに聞いた

米シリコンバレーで創業したHOMMAは、米国でスマートホーム事業を展開しており、将来は日本にも進出する意向を持つ。HOMMAとはどのような企業なのか。また、どのような出口戦略を持っているのか

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新規上場する独立系投資ファンド・インテグラルとは?

新規上場する独立系投資ファンド・インテグラルとは?

独立系投資ファンド・インテグラルが8月17日に上場承認され、9月20日にグロース市場に新規上場します。PEファンドが日本の株式市場に上場するのは珍しいケースだと言えるでしょう。吸収額は267.4億円の大型案件。今年注目すべきIPOの一つです。

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ヘルスケア業界のOpenAIになる「あっと」武野團社長に聞いた

ヘルスケア業界のOpenAIになる「あっと」武野團社長に聞いた

毛細血管の状態を調べることで将来の生活習慣病未病リスク評価システムの開発に取り組んでいるスタートアップ企業「あっと」(大阪市)の武野團社長は、「ヘルスケア業界のOpenAI社になる」と断言する。

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デコルテの上場とMIXIへのグループ入りを支援したキャス・キャピタルとは?

デコルテの上場とMIXIへのグループ入りを支援したキャス・キャピタルとは?

投資ファンドのキャス・キャピタルが、2023年3月31日にフォトウエディング事業を行うデコルテ・ホールディングスの株式の売却を完了したと発表しました。キャス・キャピタルは2017年にデコルテを買収し、上場を後押ししました。その後、MIXIにも株式を売却しています。

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急成長著しい「ウェルネス・コミュニケーションズ」の非連続成長も含めたさらなる事業拡大

急成長著しい「ウェルネス・コミュニケーションズ」の非連続成長も含めたさらなる事業拡大

ウェルネス・コミュニケーションズは、投資ファンドのロングリーチグループの関連会社であるLHP Holdings, L.P.からの出資を受け入れ、非連続成長も含めたさらなる事業拡大に乗り出した。

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Web3で新しいビジネスを作る「UPBOND」の水岡駿CEOに聞いた

Web3で新しいビジネスを作る「UPBOND」の水岡駿CEOに聞いた

UPBONDはWeb3を駆使して新しい事業の開拓に取り組んでいる。どのような事業を生み出そうとしているのか、同社の水岡駿CEO(最高経営責任者)に話をうかがった。

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コーポレートガバナンスを考える 東芝の非公開化と上場市場の機能

コーポレートガバナンスを考える 東芝の非公開化と上場市場の機能

東芝は2022年4月21日、潜在的な投資家やスポンサーとの戦略的選択肢の提案を「募集」すると発表していたが、2023年3月23日、日本産業パートナーズ(JP)などの連合による買収提案を受け入れることを公表した。

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日本初の宇宙ビジネスIPOとなったispaceのビジネスモデル

日本初の宇宙ビジネスIPOとなったispaceのビジネスモデル

月への物資輸送を主軸とするispaceが2023年4月12日に新規上場します。宇宙ビジネスの上場は日本初。事業内容は異例づくめで話題性のあるIPOですが、直近の資金調達から時価総額が8割減の不本意なダウンラウンドIPOとなります。成長する見込みはあるのでしょうか?

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コンビニ販売は不調?ベースフード上場後はサブスクリプションがカギに

コンビニ販売は不調?ベースフード上場後はサブスクリプションがカギに

完全栄養食を販売するベースフードが2022年11月15日に新規上場します。売上の成長速度は速いものの、利益は出ていません。上場前にコンビニへと販売網を広げましたが、販売数は伸びておらず、サブスクリプションへと販売チャネルを集約する可能性が高いです。

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IPOとは? 投資家と経営者の視点から解説するやさしい基礎知識

IPOとは? 投資家と経営者の視点から解説するやさしい基礎知識

IPOとは、「Initial Public Offering」の略語で、「新規公開株」を指します。株式を証券取引所に上場することで流動性を高め、基本的には誰でも取引できる状態にすることをIPOと呼びます。この記事では「IPO」をどこよりも詳しく解説します。

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M&A仲介で6社目の上場企業が誕生、業界地図を再点検!

M&A仲介で6社目の上場企業が誕生、業界地図を再点検!

M&A仲介のM&A総合研究所が6月28日に東証グロース市場に上場する。M&A仲介業界として1年半ぶり、6社目の上場となる。中堅・中小企業のM&A市場が急速に拡大する中、その担い手として仲介会社の社会的使命も一層重みを増している。この機会に、M&A仲介の業界地図を点検する。

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株価が公募価格の6倍に急騰!ANYCOLORが評価される理由

株価が公募価格の6倍に急騰!ANYCOLORが評価される理由

2022年6月8日に新規上場したANYCOLORの株価が6月16日に一時9,200円の高値をつけました。ANYCOLORはVTuberグループ「にじさんじ」を運営しています。事業内容としてはUUUMと近いところにありますが、ANYCOLOR独自の強みを持っています。

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「IPO」って何の略?【M&A用語クイズ】

「IPO」って何の略?【M&A用語クイズ】

IPOはInitial Public Offeringの略で、アイ・ピー・オーと読みます。直訳すれば「最初の公募・売り出し」で、新規公開株、新規上場株式、新規株式公開などと表記されます。

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【会計コラム】東証再編の狙いと上場審査への影響

【会計コラム】東証再編の狙いと上場審査への影響

2022年4月より東京証券取引所の市場が再編されました。再編の背景は、旧区分だと市場の特徴が分かりにくいこと、及び東証一部上場企業の数が膨らみすぎてしまったことです。今回はその狙いと移行状況、上場審査への影響について述べたいと思います。

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アーム売却が「ご破算」になってもソフトバンクは痛手を負わない

アーム売却が「ご破算」になってもソフトバンクは痛手を負わない

米半導体大手エヌビディアが英半導体設計大手アームの買収計画を取り下げるとのニュースが報じられた。独占を懸念する欧米の規制当局が難色を示しているためという。報道の通りだとすると、ソフトバンクGは総額400億ドルもの超大型案件を失うことになる。

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樹脂製のマウスピースで歯を矯正する「SheepMedical」の戦略とは

樹脂製のマウスピースで歯を矯正する「SheepMedical」の戦略とは

アライナーと呼ばれる歯科矯正用マウスピースを手がけるSheepMedicalが、グローバル展開を加速している。将来は20カ国程度にまで進出先を拡大することを視野に入れて、事業計画を進める計画だ。

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「未上場株」の売買が容易に IPO、M&Aに次ぐ資金回収手段に

「未上場株」の売買が容易に IPO、M&Aに次ぐ資金回収手段に

クラウドファンディング事業を手がける日本クラウドキャピタルは12月8日、未上場株式の売買が可能なサービス「ファンディーノマーケット」を立ち上げた。売却できる仕組みが整ったことで、今後未上場株に対する関心が高まりそうだ。

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【相談所】中小企業でも上場できるの?

【相談所】中小企業でも上場できるの?

「ウチは中小企業だから、上場なんて、夢のまた夢」と思っている経営者の方に向けて、株式の上場(新規株式公開、IPO)を諦める必要はないことをお伝えいたします。

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焦点:キオクシア・WD合併、経産省に容認論 「経営の自主性」条件

焦点:キオクシア・WD合併、経産省に容認論 「経営の自主性」条件

キオクシアホールディングスが新規株式公開(IPO)とともに検討するもう1つの選択肢ー米ウエスタンデジタル(WD)との合併について、経済産業省からは容認論が出ている。

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成長戦略実行計画案でSPACの制度整備の検討が示される

成長戦略実行計画案でSPACの制度整備の検討が示される

米国では2020年に実施されたIPO全体の5割強がSPAC(Special Purpose Acquisition Company)の上場であり、日本でも実現を望む声が多数聞かれていたところです。

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「こうすれば会社を興せる」15の新規事業を手がけた起業家が指南

「こうすれば会社を興せる」15の新規事業を手がけた起業家が指南

15の新規事業を立ち上げ、現在は予定調整サービス「スケコン」で上場を目指すTIME MACHINEの石澤秀次郎代表取締役にどうすれば起業でき、成功できるのかその秘訣を聞いた。

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旧東芝メモリのキオクシア、「上場」か?それとも「買収」か?

旧東芝メモリのキオクシア、「上場」か?それとも「買収」か?

旧東芝メモリのキオクシアホールディングスは新規上場するのか、それとも買収されるのか?見方は真っ二つに分かれている。東芝再生のために新規株式公開(IPO)を目指したキオクシアは「方向転換」するのか?

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超老舗の紀文はなぜこのタイミングで上場するのか

超老舗の紀文はなぜこのタイミングで上場するのか

「ちくわ」や「はんぺん」でおなじみの紀文食品が4月13日に東証一部に上場します。紀文は1938年創業の超老舗企業。売上高は1,000億円を超えています。なぜ、紀文はこのタイミングで上場するのでしょうか?

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【M&A相談所】ファンドがエグジットを検討。経営者は関与できるのか

【M&A相談所】ファンドがエグジットを検討。経営者は関与できるのか

ある投資ファンドに資本参加してもらうか検討しています。パートナーとして期待していますが、私が望まない相手に弊社の株式を譲渡しないようにファンドと交渉できるのでしょうか。教えてください。(小売業経営・山梨)

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