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日韓関係悪化で「ユニクロ」も営業減益に 半面韓国企業の買収には増加の兆しも
2020/01/21
アパレルブランド「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの2020年8月期の営業利益が、韓国での不買運動などの影響で2016年8月期以来4期ぶりに減益に陥る。2020年の日韓関係はどのような方向に進むのだろうか。
クリーク・アンド・リバー社は、韓国子会社のCREEK&RIVER KOREA CO.,Ltd.(CRK、ソウル)が手がけるTV・映像分野を中心としたエージェンシー事業をCRKの経営陣に譲渡すると発表した。会社分割により新設するCREEK&RIVER ENTERTAINMENT Co.,Ltd.(ソウル)に事業を承継させたうえで、新会社の株式65%を譲渡する。CRKは今後、TVマーケット以外の専門分野への展開を目指す。
譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2016年12月31日。
アパレルブランド「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの2020年8月期の営業利益が、韓国での不買運動などの影響で2016年8月期以来4期ぶりに減益に陥る。2020年の日韓関係はどのような方向に進むのだろうか。