経営再建中のRIZAP(ライザップ)グループがコロナ危機の中、踏ん張りを見せている。2020年4~12月期の営業損益は27億円の黒字となり、通期(2021年3月期)で3年ぶりの営業黒字を視野に入れる。ただ、足元は首都圏など10都府県で2度目の緊急事態宣言が発令中で、期末に向けてぎりぎりの攻防が続きそうだ...
コロナ禍で50億円を超す営業赤字(2021年3月期第2四半期時点)に陥っているワタミが、日替わりの弁当や総菜をデリバリーする「宅食事業」で攻勢をかけている。
大阪王将は同社が開発した光触媒コーティング剤が、新型コロナを99.99%無害化できることを奈良県立医科大学が立証したと発表。パソナライフケアも光触媒コーティングサービスに参入した。