コロナ禍で50億円を超す営業赤字(2021年3月期第2四半期時点)に陥っているワタミ<7522>が、日替わりの弁当や総菜をデリバリーする「宅食事業」で攻勢をかけている。
2021年に入り菓子や乳製品の大手である明治(東京都中央区)と提携したほか、青果専門商社のデリカフーズホールディングス<3392>との協業にも乗り出した...
ファイザーが7200万人分の新型コロナウイルス向けワクチンを日本に供給する契約を結んだ。これによって日本が2021年に入手できるワクチンは1億5700万人分となった。
カレーハウスCoCo壱番屋などを展開する壱番屋が、ジンギスカン料理店のチェーン展開に乗り出す。新たな業態の開発と育成による成長を目標に掲げる同社だが、なぜジンギスカンなのか。
塩野義製薬は2020年12月16日に、新型コロナウイルス感染症ワクチンの第1/2相臨床試験を始めた。日本企業としてはアンジェスに次ぐ2社目となる。塩野義のワクチンとはどのようなものなのか。