三井松島産業は、液晶パネルなどのフォトマスクの原材料であるマスクブランクスの成膜加工を手がけるクリーンサアフェイス技術(神奈川県寒川町。売上高26億8000万円、営業利益4億8200万円、純資産16億3000万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。

クリーンサアフェイス技術は1977年に国内初のマスクブランクス専業メーカーとして創業。世界トップレベルの技術を持ち、特に超大型液晶用・有機ELディスプレイ用マスクブランクスについては独占的な立場にある。三井松島産業は子会社化により同事業を石炭生産分野以外の新事業の柱の一つとして、積極的な事業展開を目指す。

取得価額は40億2000万円(アドバイザリー費用含む)。取得予定日は2017年2月1日。