三井松島ホールディングスはシュレッダー国内最大手の明光商会(東京都中央区。売上高83億1000万円、営業利益6億3600万円、純資産31億3000万円)の株式99.79%を取得し子会社化することを決議した。

三井松島は豪州での炭鉱事業を主力とするが、石炭相場や為替変動などの影響を受けにくい事業分野への進出を重点課題と位置づけ、近年、M&Aに積極的に取り組んでいる。明光商会はシュレッダーの国内最大手で、ブランド力や営業力・技術力を背景に安定した業績をあげている。個人情報保護や情報セキュリティーへの重要性の高まりから機密文書処理能力に優れるシュレッダー需要が底堅く推移することが見込まれるとして、傘下に収めることにした。

取得価額は65億700万円。取得予定日は2019年4月26日。