新型コロナウイルス向け「国産ワクチン」 大量生産に新たな助っ人

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
カネカユーロジェンテックのプラスミドDNAの製造設備(カネカのニュースリリースより)

バイオベンチャーのアンジェス<4563>と大阪大学が共同で進めている新型コロナウイルス向けのワクチン開発に、ベルギーのバイオ企業であるKaneka Eurogentec(カネカユーロジェンテック、リエージュ州)が参画することになった。 

カネカユーロジェンテックはワクチン製造を担当するタカラバイオ<4974>の協力体制に加わり、ワクチンの中間体の製造を担うという...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5