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タカラバイオ<4974>、キノコ事業を雪国まいたけに譲渡

2018-12-17

タカラバイオはキノコ事業を、雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)に譲渡することを決議した。

タカラバイオが譲渡するのはホンシメジ、ハタケシメジ、ブナシメジの開発・生産・販売、ライセンス、培地活性剤の販売など。キノコ事業を展開するグループ会社の瑞穂農林(京都府京丹後市)、きのこセンター金武(沖縄県金武町)のタカラバイオ保有株式のすべて手放す。当該事業の業績は売上高15億5800万円、営業利益3300万円。

雪国まいたけは、マイタケの生産・販売で国内トップシェアを持つほか、各種キノコを幅広く取り扱う。

譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2019年3月1日。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2016年12月15日
Rubicon Genomics, Inc.
James Koziarz(Rubicon Genomics, Inc.CEO)、Duchossois TECnology Partners,LLCほか
8,700
2
2016年5月13日
WaferGen Bio-systems, Inc
Affiliates of Sabby Management, LLCほか
4,033
3
2014年7月29日
Cellectis AB
Cellectis SA
非公表
4
2010年10月22日
抗がん剤「腫瘍溶解性ウイルスHF10」に関する事業
(株)エムズサイエンス
非公表
5
2018年12月17日
(株)雪国まいたけ
キノコ事業
非公表

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