M&A速報

新日本科学<2395>、米動物輸入検疫事業のScientific Resource Centerを譲渡

2017/08/31

新日本科学は、米国で前臨床事業を手がける子会社のSNBL USA, Ltd.(ワシントン州)が動物輸入検疫・飼育・販売事業を運営するScientific Resource Center(テキサス州)を分社化し、韓国の実験動物販売のOrient Bio Inc.(ソウル)に譲渡することを決議した。

Scientific Resource Centerは2007年に米国での前臨床事業を推進する一環として設立され、カンボジアと中国の動物繁殖施設から実験動物の輸入検疫を実施するほか、米国で動物飼育受託事業や動物販売事業を運営している。今回、Orient Bio Inc.から事業を継承したいとの申し出があり、譲渡することで合意した。

譲渡価額は約11億円。譲渡予定日は2017年9月1日(日本時間)。

M&Aデータベース

関連の記事

新型コロナウイルス向け「国産ワクチン」 大量生産に新たな助っ人

新型コロナウイルス向け「国産ワクチン」 大量生産に新たな助っ人

2020/08/07

アンジェスと大阪大学が共同で進めている新型コロナウイルス向けのワクチン開発に、ベルギーのバイオ企業であるカネカユーロジェンテックが参画することになった。どのような企業なのか。

【2018年M&A】へルスケア分野は買収金額が急増

【2018年M&A】へルスケア分野は買収金額が急増

2018/12/20

2018年のヘルスケア分野は2017年に比べ買収金額が急増した。武田薬品工業によるアイルランドの製薬会社シャイアの買収金額が日本のM&A史上過去最高の7兆円と高額だったためだ。

【新日本科学】8期連続の営業赤字を乗り切る「M&Aのチカラ」

【新日本科学】8期連続の営業赤字を乗り切る「M&Aのチカラ」

2018/08/07

新日本科学は1957年に創業した、わが国初となる医薬品開発の受託研究機関。動物実験による前臨床試験に強みを持ち、新薬開発のリーディングカンパニーの地位を固めた。そんな同社が今、8期連続の営業赤字というどん底にある。生き残りのカギはM&Aだ。

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5