タカラバイオ(株)(以下「タカラバイオ」)と Cellectis SA社(フランス、以下「CSA社」)は、CSA社の幹細胞事業を担う Cellectis AB社(スウェーデン、以下「CAB社」)の全株式をタカラバイオが取得することに合意したと発表した。

CAB社は、CSA社が 2011年に Cellartis社を買収して設立された会社で、iPS細胞などの幹細胞を肝臓細胞や膵臓細胞などへ分化させる分化誘導技術や ES細胞、iPS細胞、分化細胞など幹細胞関連製品を有しており、同社の製品は、再生医療研究分野や医薬品候補物質の評価試験などにおいて世界で幅広く利用されている。CAB社の買収により、タカラバイオは、分化誘導技術を獲得することで技術力を強化し、幹細胞関連製品群を獲得することでバイオ産業支援分野の製品のラインナップ拡充し、業績拡大を目指すとしている。

株式取得価額は非公表。

買収手続完了予定日は2014年12月中。