4期連続赤字の「大塚家具」が苦境脱出を託すサブスクとは
ヤマダ電機の傘下に入り経営再建中の大塚家具が、家具やインテリアのサブスクリプション(サブスク=定額制)に乗り出した。上質家具のサブスクは苦境に陥っている大塚家具を救うことはできるだろうか。
M&A Online
| 2020/7/19
2020.07.19
ARMは1998年にロンドン証券取引所と米NASDAQに上場したが、ソフトバンクグループによる買収に伴い2016年9月に上場を廃止した。再上場すればARMは4年ぶりに元の形に戻ることになる。一方、売却となるとARMの買い手が注目される。当然、ソフトバンクグループは現在の企業価値に相当する340億ドル以上で売ろうとするはずだ。
これだけの資金を用意できる企業は、そう多くない。その有力候補の一つがアップルだ。アップルは自社開発志向が強い...
ヤマダ電機の傘下に入り経営再建中の大塚家具が、家具やインテリアのサブスクリプション(サブスク=定額制)に乗り出した。上質家具のサブスクは苦境に陥っている大塚家具を救うことはできるだろうか。