毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。今回は半導体大手のルネサスエレクトロニクス(設立2002年11月1日)を選びました。
ルネサスエレクトロニクスの前身企業には二つの流れがあります。日立製作所と三菱電機の半導体部門が事業統合して発足したルネサス テクノロジ。もう一つがNECの半導体部門を継承するNECエレクトロニクス。この両社の経営統合によって2010年に誕生しました...
コマツが5月13日に「創立100年」の節目を迎える。米国キャタピラーに次ぐ世界第2位の建設機械メーカーで、アジア地域ではシェアトップに立つ。日本を代表するグローバル企業に成長したコマツの来し方行く末を占星術の観点からながめる。
再建途上にある東芝。不正会計問題や米原発企業買収の失敗で経営危機に陥り、屈辱の東証2部降格を味わった。新型コロナウイルス後を見据え、東芝「完全復活」の道筋について占星術の見立てはどうなのか?
資生堂は日本を代表する化粧品の世界ブランド。昨年10月、米の新興化粧品メーカーを910億円で買収することを決めた。だが、米企業相手のM&Aでは過去に高価な“授業料”を払った苦い経験を持つ。同社の今後を占星術的な観点からながめる。
JTは「M&A巧者」として知られる。果敢なM&Aが同社を世界第3位のたばこ会社に押し上げる原動力となった。ただ、たばこをいえば、健康志向の高まりを背景に何かと“悪役”にされがち。JTの行く末は? 柳川隆洸氏が占星術的視点から読み解きます。