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「事業承継の支援拡充を」東商が国と都に要望
東京商工会議所は8月19日、国と東京都に「中小企業の円滑な事業承継の実現に向けた意見」を提出した。新型コロナの影響で休廃業や倒産の急増が懸念される中、株価算定の補助制度創設や第三者承継(M&A)を後押しする税制拡充などを求めた。
こんにちは、柳川隆洸です。
新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。
まずは先月3月13日の新月から1ヶ月の振り返りをしたいと思います。
前回、3月21日からの1週間は世界中で暴力的な発言やネガティブなニュースが飛び交う可能性があるとお伝えしていましたが、ちょうどこのタイミングで米国と中国の外交トップによる2日間の協議があり、異例の非難合戦で幕を開けることになりました。EU(欧州連合)も対中制裁を採択しましたが、これも30年ぶりのことで欧米が協力して中国を牽制しています。
そんな状況での4月新月からの星の影響を見てみましょう。
新月は4月12日 11:30です。
この春の天体配置はとても穏やかな状況が続きます。だからこそ、社内においても個人のプライベートにおいても楽しみと調和を重視した行動をしたいものです。
このような時期に言い争いやもめ事をすると問題が大きくなりやすい。互いの信頼と善意を大切にし、プロジェクトによるチームプレーなど積極的に取り組んでいただくととても発展的になります。
そんな平和な流れも、4月22日頃から崩れ始めます。特に牡牛座にまつわる問題、つまり金融関係や1次産業関係において何らかのネガティブな事象が起きやすくなるので注意しておきましょう。
この時期、社会的にもあなた個人のレベルでも、色々なアイデアが生まれやすくなります。そのアイデアに素直に行動していれば発展しやすいのですが、どうにも邪魔が入りやすく、思うように進みません。
前回もお伝えした通り、日本ではいつ地震が起きてもおかしくないとされますが、4月末頃にかけて天災関係の問題が増えそうなので、どうか注意をしておいてくだい。また、通信ネットワーク関係でも問題が発生しやすい時期なので、気をつけて下さいね。
東京商工会議所は8月19日、国と東京都に「中小企業の円滑な事業承継の実現に向けた意見」を提出した。新型コロナの影響で休廃業や倒産の急増が懸念される中、株価算定の補助制度創設や第三者承継(M&A)を後押しする税制拡充などを求めた。