アイルランドの製薬会社シャイアーの子会社化に伴って悪化していた武田薬品工業<4502>の財務内容の改善の動きが本格化してきた。
武田薬品が5月14日に発表した2018年度の連結業績によると、非中核事業を手がけるテックプール社とマルチラブ社の売却で275億円(約2.5億ドル=1ドル110円で換算)を創出...
ポーラの2019年12月期第1四半期の業績は、売上高が前年同期比11.5%減の320億21000万円、営業利益は同27.3%減の55億9400万円と実績を下回った。5月24日に投入する新製品で挽回することはできるのか
しばらく沙汰やみだった米アップルの低価格機「iPhone SE」の次期モデルについての報道が再び駆け巡っている。いずれの情報でも気になるのは4インチの「SE」に比べると、画面が大型化していることだ。さらに価格も安くない。次期「SE」の運命は
ベンチャー企業でも最高財務責任者(CFO)を置くことで、企業成長を加速することができる。そんな御旗を掲げ、社外CFOとして活動している企業がある。社外CFOとはどのような活動なのか。
とっくに決着がついたはずのソフトバンクグループ子会社・米携帯大手スプリントのTモバイルUSへの売却に暗雲が立ちこめている。米司法省と米連邦通信委員会による合併承認が遅れているからだ。ソフトバンクグループの経営にも影響を与えかねない事態だ。