経営再建中のジャパンディスプレイが台中連合の傘下へ
経営再建中のジャパンディスプレイは、台湾のタッチパネルメーカーや中国系投資ファンドなどで構成するSuwaコンソーシアムから総額800億円の金融支援を受けることで合意した。
東京商工リサーチ
| 2019/4/30
2019.04.30
ホームセンター大手のコーナン商事<7516>がM&Aを本格化し始めた。目的は首都圏での事業基盤の拡充だ。
LIXILグループ系列のプロ向け建築資材卸66店舗を運営する建デポ(東京都千代田区)を6月に子会社化する。買収金額は約240億円に上り、同社として過去最大のM&Aとなる。コーナンは近畿(210店舗)を中心に全国356店舗(2月末)を持つが、首都圏では40店強にとどまる...
経営再建中のジャパンディスプレイは、台湾のタッチパネルメーカーや中国系投資ファンドなどで構成するSuwaコンソーシアムから総額800億円の金融支援を受けることで合意した。