しばらく沙汰やみだった米アップルの低価格機「iPhone SE」の次期モデルについての報道が、再び駆け巡っている。アップルは「iPhone8」後継機の「iPhoneXR」を2018年に発売したが、高価格路線が裏目に出て1カ月後に事実上の値下げを余儀なくされるという屈辱的な販売不振に陥った。
こういう時こそ低価格機である「SE」の出番なのだが、現行の「XR」やフラッグシップ(最上級)モデル「iPhone XS」の登場と同時に販売終了となり、後継機も発売されていない...
「XMLでデータ解放革命を起こす会社がネクストGAFA、次の時代の覇者になれるだろう」。こう予想するのは『データテック』の著者の一人で、リーガルテック(東京都港区)社長の佐々木隆仁さん。日本にも次の時代の覇者になるチャンスがあるという。
無印良品を展開する良品計画が、主力の生活雑貨から食品へと軸足を移しています。冷凍食品の取り扱い店舗数を4店舗から13店舗へ、チルドスイーツを15店舗から50店舗に増やす計画。ニトリに主力の生活雑貨市場を奪われる姿が浮かび上がります。
「米アップルが超大型M&Aに乗り出すのではないか」との観測が急浮上している。時価総額が世界トップ3に入るアップルのM&Aは消極的にみえる。が、そうした姿勢にも変化が見えてきた。2019年はアップルから超大型M&Aが飛び出すことになりそうだ。
スタートアップ企業の発掘と支援を手がけるKDDI ∞ Laboの公開ピッチ「MUGENLABO DAY 2019」が渋谷ヒカリエホール(東京都渋谷区)で開かれた。「ピッチ」とは「プレゼンテーションの短縮版」。1社2分間の「ガチンコ勝負」だ。