葬儀社のM&Aによって、わずか3年で葬儀業界3位(同社推定)にまで浮上したライフアンドデザイン・グループの村元康社長は、早稲田大学の客員教授という異色の肩書きを持つ。2019年7月には、AI(人工知能)を活用した葬儀関連情報のデータ化に着手し、新たなビジネスチャンスを探るという。どんなビジネスが誕生するのか。村元社長に戦略を聞いた。
-2019年1月31日に大阪で葬儀事業を手がけるセレサを完全子会社化しました。今後もこうした葬儀事業のM&Aを計画していますか...
日本電産は2021年3月期に売上高2兆円を達成する目標をかかげており、2021年3月期は2020年3月期比21.2%の増収が必要となる。次の一手(M&A)が 成否を分けることになりそうだ。