葬儀社のM&Aによって、わずか3年で葬儀業界3位(同社推定)にまで浮上したライフアンドデザイン・グループの村元康社長は、早稲田大学の客員教授という異色の肩書きを持つ。2019年7月には、AI(人工知能)を活用した葬儀関連情報のデータ化に着手し、新たなビジネスチャンスを探るという。どんなビジネスが誕生するのか。村元社長に戦略を聞いた。
-2019年1月31日に大阪で葬儀事業を手がけるセレサを完全子会社化しました。今後もこうした葬儀事業のM&Aを計画していますか...
日本電産の永守重信会長は「中国メーカーからの引き合いはものすごい勢いできている」としたうえで、「中国は必ず伸びる。世界一のEVメーカーは中国から出てくる」とし、中国経済に強い期待を示す。