今回は、ソニー株式会社について分析しました。売上高8兆1057億円、子会社1,327社、関連会社数110社、従業員数125,300人を擁し、モバイル・コミュニケーション、ゲーム&ネットワークサービス、イメージング・プロダクツ&ソリューション、ホームエンタテインメント&サウンド、半導体、コンポーネント、映画、音楽、金融及びその他の事業を営むコングロマリットです。
2007~2016年3月期までの10年を分析してみました...
今回の企業力分析は、見事V字回復を果たしたパナソニックを取り上げます。
5月お家騒動勃発、役員人事をめぐって、昨年7月に肺がんで亡くなった2代目、三森久実元会長の創業者一家VS外様との報道があった大戸屋。株主総会でも「前会長が味を追求するために行っていた事業を、収益に今すぐつながらないからやめて、オペレーション(業務の見直し)で利益を出していこうとしているとしか見えない。どういう方向に会社を持っていこうとしているのか」など、厳しい質問が出された。2007~16年3月期までの10年を分析した。
鬼門が決定的になった破綻会社から、良くないことが現実化してしまった会社、鬼門から直ぐに退避すべき18社を取り上げました。ワールド・ロジ、青木建設、エルピーダメモリ、NOVA、真柄建設、日本航空、カッパ・クリエイト、ワタミ、あきんどスシロー、パナソニック、シャープ、ニッセンホールディングス、コロワイド、ゼンショーホールディングス、サンデー、イオン、井村屋グループ、三越伊勢丹ホールディングスです。