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東武鉄道は、子会社の東武デリバリー(東京都足立区)が運営する警備輸送事業を綜合警備保障に譲渡することを決めた。会社分割により新会社デリバリーサービス(同)に事業を移管し、その新会社の全株式を譲渡する。東武デリバリーは倉庫・物流事業に資源を集中させる。
取得価額は非公表。取得予定日は2017年7月3日。
セコム、綜合警備保障(ALSOK)、セントラル警備保障(CSP)の警備業大手3社の業績が好調だ。テロなどに備えた防犯意識の高まりなどから警備需要が増加しているのが背景にある。
『鉄道の資本移動の歴史』連載の4回目は前回に続き東武鉄道の資本移動について。日本を代表する観光地・日光に、鉄道王・根津嘉一郎はどんな夢を見たのか。JRより早く、短く、さらに山奥へ。鉄路を延ばして...
東京の副都心・池袋から埼玉県の川越・寄居に向けて北上する東武東上線。東武本線とは切り離されている路線だが、その埼玉県からの主要な通勤路線に育てたのは「鉄道王」と称された根津嘉一郎の功績の一つだ。
市場拡大が続く介護業界だが、解消されない慢性的な人材不足に悩んでいる。2018年の報酬改定では大胆な介護報酬の削減が予想され、各社生き残りをかけたM&Aの動きが活発化してくると思われる。
街中や旅先で何気なく目にしているホテル。実は意外な会社が経営しているなんてこともあるんです。栃木県日光市の老舗ホテル、金谷ホテルもその一つ。日光の魅力創出に本格的に乗り出した東武鉄道が傘下に収め...
「ALSOK」(アルソック)でお馴染みの綜合警備保障のM&Aは、関係会社の完全子会社化から始まった。現在警備を軸に、M&Aなどによりファシリティマネジメントと介護事業、海外展開を強化している。今...