大日本印刷は、インテリジェントウェイブをTOB(株式公開買い付け)により子会社化することを決議した。議決権ベースで51.71%の取得を目指す。インテリジェントウェイブはTOBに賛同を表明しており、TOB成立後も上場を維持する。

インテリジェントウェイブは、ネットワーク技術と金融システム、ネットワーク犯罪防止に特に強みをもつシステムインテグレーター。大日本印刷は、自社の持つICカードを使った機器や設備へのアクセスを管理するセキュリティ技術と、インテリジェントウェイブの持つ情報アクセスを管理するセキュリティ技術を融合することで、セキュリティサービスを強化する。

TOBの買付価格は1株あたり2万9740円。TOB公表前営業日の対象株式の終値2万3000円に対して29.30%のプレミアムを加えた。

TOBの買付予定数は12万8369株(下限は8万2452株)で、買付予定額は38億1000万円。

公開買付期間は2008年8月20日から2008年9月18日までを予定している。