M&A速報

凸版印刷<7911>、子会社である液晶カラーフィルタメーカーの株式を譲渡

2015/02/12

凸版印刷(株)(以下「凸版印刷」)は、液晶カラーフィルタの製造・販売を行っている特定子会社の台湾凸版国際彩光股份有限公司(台湾、売上高305億円(8,065百万台湾ドル)、営業利益8億2000万円(212百万台湾ドル)、純資産386億円(10,215百万台湾ドル)、所有割合51.0%)の全ての保有株式を、液晶ディスプレーの製造・販売を行う友達光電股份有限公司(台湾)に譲渡することを決議した。

台湾凸版国際彩光股份有限公司の株式譲渡により、凸版印刷は、グループ全体での経営資源配分の最適化を図り、新事業創出のための基盤を強化するとしている。

株式取得価額は167億円。(4,428,507,176台湾ドル)※1台湾ドル3.785円換算

株式譲渡予定日は2015年3月下旬~6月下旬。

M&Aデータベース

関連の記事

【昭和電工】巨額買収で、化学の「川上から川下」までをカバー

【昭和電工】巨額買収で、化学の「川上から川下」までをカバー

2020/02/20

2019年12月、昭和電工が日立グループの「御三家」の一つである日立化成をTOBで買収すると発表したのだ。昭和電工は売上高や利益では日立化成を上回るが、発表時点での時価総額や従業員数でみれば半分ほど。「小が大を飲む買収」が行き着く先は?

【2019年】東証上場を廃止した企業は?

【2019年】東証上場を廃止した企業は?

2019/12/31

2019年に東京証券取引所で上場廃止となった企業は42社を数える。前年に比べると19社少ない。産業界の潮流や栄華盛衰とも密接にかかるのが上場廃止の動向だ。「令和」のスタートを振り返ってみると。

少子化時代なのに「凸版印刷」は、なぜ保育園事業に本腰を入れるのか

少子化時代なのに「凸版印刷」は、なぜ保育園事業に本腰を入れるのか

2019/10/01

凸版印刷が保育園事業に本腰を入れる。IoT(モノのインターネット)を活用した保育品質の向上に取り組み、将来は保育園児の記録データなどを活用した新事業を開発する。印刷と保育園には、どのようなつながりがあるのか。

泥沼化するヤフー、アスクル騒動 収束のシナリオとは

泥沼化するヤフー、アスクル騒動 収束のシナリオとは

2019/07/24

アスクルはヤフーに資本提携の解消を求めるが、ヤフーは提携解消協議は不要との立場をとっており、交渉は平行線。こういう状況下で頭をよぎるのはヤフーによるアスクルの完全子会社化と非上場化というシナリオだ。

【凸版印刷】売りと買いを駆使して生き残り目指す「印刷の巨人」

【凸版印刷】売りと買いを駆使して生き残り目指す「印刷の巨人」

2019/07/18

凸版印刷は世界最大規模の総合印刷会社だ。国内印刷業界の総出荷額はバブル期だった1991年をピークに景気悪化やデジタル化による「紙ばなれ」で減少を続け、長引く「印刷不況」にあえいでいる。大手印刷会社は「脱・印刷」で生き残りを図ろうとしている。

【学研ホールディングス】出版社としてスタートし、教育分野で攻めのM&Aを展開

【学研ホールディングス】出版社としてスタートし、教育分野で攻めのM&Aを展開

2017/08/29

創業者である古岡秀人の「戦後の復興は教育をおいてほかにない」との強い信念のもと設立された学研ホールディングス。 「​教育」を基軸して、多岐にわたる出版事業を展開するほか、塾事業、教材・教具の制作・販え、保育園の運営や高齢者住宅、介護サービス等、医療福祉分野にも事業を展開している。学研社及び子会社45社、関連会社4社で構成された巨大な企業群は、今後どのような絵をM&Aにより描いていくのか。

M&A速報検索

クリア