こんにちは、柳川隆洸です。
新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。 まず、4月28日の新月からの約1か月間を振り返ってみたいと思います。
前回の記事で、「4月いっぱいは政治・外交面でのパワーゲームや衝突が起きやすい傾向がある」とお伝えしていましたが、実際にカシミール襲撃を契機にインド・パキスタンが核衝突寸前かと噂されるまでに緊迫した状況が続きました...
元タレントによる性加害事件で信用失墜したフジ・メディア・ホールディングス。広告スポンサーに見放され、物言う株主からは収益源である不動産事業売却や取締役選任などで強い圧力をかけられている。「平成のメディア王国」だったフジの生き残る道は?
J.フロント リテイリングは「新しい百貨店の理想形」を追求し、自社物件再開発による商業施設運営や不動産開発、建装事業で収益化を進めている。「百貨店冬の時代」にどう生き残るのか、長期的成長に何が必要なのか西洋占星術の視点からチェックしていく。
日本航空は今年2月に国際線就航70周年の節目を迎える。日本を代表する航空会社としてナショナルフラッグキャリアの名をほしいままにしてきたが、2010年に経営破綻に見舞われた。そして今、コロナ禍の試練をくぐり抜け、JALはどう羽ばたくのか。
オリンパスは今年4月、竹内康雄社長からのバトンタッチで、12年ぶりに外国人の社長が誕生した。会社の屋台骨を揺るがした不正会計事件のどん底から這い上がり、事業の選択と集中を大胆に進めた結果、高収益企業に変身を遂げつつある。そんな同社の今後は?