超高速全身脱毛サロン「PIKARI」が破産
超高速全身脱毛サロン「PIKARI(ピカリ)」を4店舗運営するOFFICE Kが4月9日、破産開始決定を受けた。負債総額は約2億円。新しい運営会社が一部店舗の承継と救済措置を決定した。
東京商工リサーチ
| 2019/4/20
2019.04.20
衣服の自動折り畳みロボット「ランドロイド」や、いびきの矯正器具「ナステント」の開発・販売を行っていたseven dreamers laboratories(以下:セブン・ドリーマーズ)が倒産しました。債権者は200人で、負債総額は22億5000万円です。子会社のセブン・ドリーマーズ・ランドロイドも9億3000万円の負債を抱えて破産手続きを行っています。
同社の資金調達歴は華麗でした...
超高速全身脱毛サロン「PIKARI(ピカリ)」を4店舗運営するOFFICE Kが4月9日、破産開始決定を受けた。負債総額は約2億円。新しい運営会社が一部店舗の承継と救済措置を決定した。
街中でよく目にする「指圧、マッサージ」や「接骨院、整体」の看板。業界の生き残り競争は熾烈で2018年の「マッサージ業、接骨院等」の倒産は93件に達し、過去10年で最多を記録した。
弁護士法人村岡法律事務所(港区虎ノ門)が21日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には東京丸の内法律事務所の幸村俊哉弁護士が選任された。
7月10日、四川中華料理の黒龍門(こくりゅうもん)などを運営する株式会社F.T.Sが東京地裁から破産開始決定を受けた。平成30年6月に一部店舗を元従業員などに承継し、事業を停止していた。