ソフトバンクグループが英アームを売却する本当の理由とは?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

先月、ソフトバンクグループ(以下、SBG)が、保有するArm Limited(以下、アーム)の全株式を、米国の半導体メーカーであるNVIDIA Corporation(以下、エヌビディア)に売却する旨を発表しました。

2016年にアームを約3.3兆円で買収した当時、SBGの会長兼社長である孫正義氏は本買収を「これまでSBGが行なってきた買収案件の中でも最も重要なものの一つだ」と豪語するほどアームに対する期待を寄せていたことから、投資から5年程度で売却することに対しては賛否両論の声が上がっています...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5