ソフトバンクグループが英アームを売却する本当の理由とは?
ソフトバンクグループが2016年に3.3兆円で買収した英アーム株を4.2兆円でエヌビディアに売却しました。売却理由として、巨額の有利子負債を削減する必要性あったことが挙げられますが、本当にそうでしょうか。ソフトバンクの本当の狙いとは?
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公認会計士
関西学院大学商学部を卒業後、大手監査法人にて主に大手グローバルメーカー及び日系大手フードサービスの会計監査業務に従事した後、大手アドバイザリーファームにて国内外の幅広いM&A案件における財務デュー・ディリジェンスをはじめとしたアドバイザリー業務に従事。現在、スタートアップを中心とした企業投資を展開する事業会社にて、投資先の支援業務やファイナンス関連業務を行っている。
個人としても、「インベスターズ・ジャーナル」というブログ(note)や、「スマートチューブ」というYouTubeチャンネルを通じて、上場企業の財務分析をはじめとした様々な情報発信を行っている。