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コロナに見舞われたトヨタを減収減益から救った「孝行息子」とは

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持ち分法適用会社の利益と株売却で当期利益を底上げか

2021年3月期の「持分法による投資損益」は、前期比13.1%増の3510億円。2021年3月期決算報告書によると、トヨタの持ち分適用会社はデンソー<6902>やSUBARU<7270>、豊田自動織機<6201>など、ジョイントベンチャー(共同出資)を含めて169社が存在する...

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