日本創発グループは、ゲーム関連のデジタルコンテンツ制作を手がけるクラウドゲート(東京都千代田区。売上高7億5600万円、営業利益1700万円、純資産600万円)を株式交換により完全子会社化することを決議した。

クラウドゲートは2000年に札幌市で創業し、インターネットを利用したロールプレイングゲームの開発運営や、ゲーム開発企業より受託したデジタルコンテンツの制作を行っている。2007年に札幌証券取引所アンビシャス市場に上場したが、子会社に対する過度な投資で経営不振に陥った。また、旧経営陣による不適切な取引・会計処理で2012年に上場廃止となったが、その後は経営の立て直しを進めている。日本創発グループはクラウドゲートをグループに加え、両社の経営資源を相互活用することによってサービスのラインナップ拡充を図り、企業価値の向上を目指す。

株式交換比率は日本創発グループ1:クラウドゲート4で、クラウドゲートの株式1株に対して、日本創発グループの株式4株を割り当てる。

株式交換実施予定日は2016年9月10日。