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コロナ禍の中「日本創発グループ」がM&A積極策をとる理由とは
2020/07/09
印刷技術などを用いて創造性(クリエイティブ)を表現するために必要なサービスを提供すクリエイティブサービスを手がける日本創発グループが、コロナ禍の中M&Aに対する積極姿勢を堅持している。
日本創発グループは、体験型インタラクティブコンテンツを制作するソニックジャム(東京都港区。売上高8億5900万円)の株式65%を取得し子会社化したと発表した。
ソニックジャムはウェブコンテンツを中心に、アプリやデジタルサイネージ、VR(ヴァーチャルリアリティ、仮想現実)などの体験型インタラクティブコンテンツを制作する。日本創発グループはソニックジャムの高付加価値なサービスを加えることで、顧客のクリエイティブニーズに対応が可能になると判断した。
取得価額、取得日はいずれも非公表。
印刷技術などを用いて創造性(クリエイティブ)を表現するために必要なサービスを提供すクリエイティブサービスを手がける日本創発グループが、コロナ禍の中M&Aに対する積極姿勢を堅持している。