大手5社を軸に続くM&A

2007年9月に松坂屋ホールディングスと大丸が統合して共同持株会社J.フロントリテイリング<3086>が発足。その後2010年3月に大丸と松坂屋が合併し、大丸松坂屋百貨店が誕生した。

2008年4月には三越と伊勢丹が経営統合して、持ち株会社三越伊勢丹ホールディングス<3099>が発足。その後2011年4月に三越と伊勢丹が合併して三越伊勢丹が誕生した。

現在大手の百貨店は三越伊勢丹ホールディングス、高島屋<8233>、セブン&アイ・ホールディングス、エイチ・ツー・オー リテイリング、J.フロントリテイリングの5社がある。

地方にはまだまだ多くの百貨店が存在しており、百貨店での消費回復が見込めない中、今後もこの5社を軸にM&Aが続きそうだ。

百貨店事業の売上高

社名売上高(億円)
三越伊勢丹ホールディングス 11445
高島屋 8357
セブン&アイ・ホールディングス 6579
エイチ・ツー・オーリテイリング 4468 
J.フロントリテイリング 2743
※高島屋、セブン&アイ・ホールディングス、J.フロントリテイリングは2018年2月期
※三越伊勢丹ホールディングス、エイチ・ツー・オー リテイリングは2018年3月期
※売上高は百貨店事業のみの金額

文:M&A Online編集部