いよいよ開幕したサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。グループリーグ開幕早々、熱戦が繰り広げられている。その一つが初登場ながら、強豪・アルゼンチンと1−1で引き分けたアイスランド。
人口約33万人とW杯史上最小国の出場で話題になったが、けっしてまぐれで出場できたわけではない。イタリアやオランダなど強豪国ですら敗退した欧州予選をくぐり抜け、世界ランキングも22位と日本(61位)よりもはるかに上だ。
アルゼンチンとの善戦で、アイスランドのサッカー育成法がにわかに注目されるようになった...
ソフトウェア開発などを行うIT系企業では、採用難・人材不足が大きな課題。その解決策として「オフショア開発」が注目を集めている。オフショア先として注目を集めているのがベトナム。研究開発型の企業が海外企業をM&Aする動きも活発化している。
AIの主要プレーヤーとなっている米NVIDIAコーポレーション。大手自動車メーカーや米グーグルなどが競っている自動運転車ではNVIDIAの技術をベースに開発に取り組む企業・組織が370を超えているという。しかしNVIDIAといえばGPUを開発・販売する部品メーカーにすぎなかった。
セブンイレブンの国内店舗数が2万店を突破したと話題になっている。一方で2017年のコンビニエンスストアの倒産は14年ぶりに50件台(東京商工リサーチ調べ)に達するなど、新陳代謝が進む業界構造も透けて見える。