昭和シェル・出光グループは、創業家の反対により合併計画が不透明となっている。創業家と経営陣の見解の相違となっているのが、出光の創業者である出光佐三の経営哲学の理解だろう。
“私自身は出光佐三の研究を長年やってきたわけだが、出光佐三が神戸高等商業学校(現神戸大学)時代に内池廉吉先生に習った考え方で「大地域小売主義」「生産者から消費者へ」「消費者本位」がある。石油ないしは石油関連製品を求めている人がいて、独占価格で苦しんでいる人がいたら、安く供給するという考え方である...
500 Startups Japanトップインタビュー第2回。「Japan Passing」 の風潮があるという中、この時期になぜ日本向けファンドを設立したのか、そして日本での戦略について聞いた。
今、エネルギー業界で何が起きているのか?大型再編が示す将来像とは?エネルギー産業史研究の第一人者である東京理科大学大学院橘川武郎教授に緊急インタビューを行った。
2016年4月1日、電力の小売が全面的に自由化された。このイベントをトリガーに、M&Aが進むのでは、と唱えるのはエネルギー産業分野の第一人者、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授・橘川武郎氏だ。