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【ココカラファイン】M&Aで店舗数とエリアを急拡大

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※画像はイメージです

【役員陣】生え抜きの塚本厚志氏が陣頭指揮をとる

 社長の塚本厚志氏は1962年11月4日生まれで、1985年にココカラファインの前身である株式会社セイジョーに入社。各店舗での業務を経験している。1996年12月に同社の取締役支店部長に就任し、1999年7月に取締役営業部長、2001年12月に常務取締役営業本部長となり、2002年12月に株式会社セイジョーの代表取締役社長に就任した。

 そして、2008年4月にセガミメディクス株式会社と株式会社セイジョーの株式移転による経営統合により株式会社ココカラファインホールディングス(現ココカラファイン)を設立し、その代表取締役社長(現任)に就任している。また2016年4月に株式会社ココカラファイン ヘルスケアの代表取締役社長にも就任している。

 なお、役員としては塚本氏のほか、花王、ユニリーバ、ジョンソン・アンド・ジョンソンなどヘルスケア市場の経験豊かな柴田透氏らがいる。

【株主構成】創業家の同族色は薄く、金融機関がメイン

 大株主の構成は下表のとおり。統合前から創業者一族の保有割合が15%未満と低かったため、統合後は瀬上家(セガミメディクス)と齊藤家(セイジョー)ともに保有比率が5%に満たない。自社の従業員持株会と自社株を合わせても7%強だ。全体としては、個人の比率が約40%、金融機関が約24%程度を保有している。

大株主の状況

2016年9月30日時点、有価証券報告書に基づき作成

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