【ティーガイア】携帯ショップ最大手が「規模拡大」に走った成算

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「スマホ時代」到来で携帯電話販売に激震

ところがその後、携帯電話市場でスマホのシェアが拡大して状況は一変する。3大キャリアはモバイル・インターネットのプラットフォームを米アップルと米グーグルに奪われ、販売奨励金を湯水のように出せなくなった。

さらに総務省が販売奨励金で端末代金を補填(ほてん)する「0円ケータイ」販売を問題視するようになり、スマホ化による端末価格の上昇と相まって携帯電話販売代理店の「冬の時代」が始まる...

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