【ギグワークス】5年ぶりのM＆A 仮想空間での店舗運営に注力
※この記事は公開から１年以上経っています。
トライアルのオンライン物産展（同社ニュースリリースより）
アバターが仮想空間でショッピング
ギグワークスは2022年2月14日に、子会社のギグワークスアドバリュー（東京都港区）を通じて、顧客とコミュニケーションをとることができる体験型オンライン店舗の運営を始めた。
コロナ禍の中、外出制限によりEC（電子商取引）サイトでの買物需要は増えているが、実店舗で培った顧客との信頼関係を保つことが難しくなっているほか、顧客も販売員との会話やアドバイスなどを楽しむことができず、購入意欲が削がれているという。
そこで、打ち出したのが体験型オンライン店舗...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
【アダストリア】M＆Aでファッションと飲食の融合にアクセル
「グローバルワーク」などのカジュアル衣料を手がけるアダストリアが、飲食事業の強化に乗り出した。子会社化したゼットンとの連携によってファッションと飲食を融合させた新しい事業を開発する計画だ。
M＆A Online
| 2022/3/10
2022.03.10
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
ペッパーフード「いきなり！ステーキ」に次ぐ新業態は「ひとりすき焼き」
新築市場縮小の中「ケイアイスター不動産」がM＆Aを加速する理由は？
保有株式がTOBになったらどうすればいい？
「M＆Aは重要な手段」ロボットで業務の自動化を推進するオープングループの大角暢之取締役に戦略を聞いた
オートバックスがディーラー事業をM＆Aするワケ
