トップ > 調べる・学ぶ > 業界・企業研究 > M&Aアーカイブス >【キングジム】文具事務用品の“雄”~積極的なM&Aで「暮らし」全般にフォーカス

【キングジム】文具事務用品の“雄”~積極的なM&Aで「暮らし」全般にフォーカス

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
キングジムの本社ビル(東京・東神田)

文具事務用品の“雄”として、抜群のネームバリューを持つキングジム。看板商品の「キングファイル」は書類の保管や整理に欠かせないファイル類の代名詞的存在だ。ラベルプリンター「テプラ」に代表される電子製品の品ぞろえも充実している。その同社が近年、アクセルを踏み込んでいるのが新領域と位置付けるインテリアライフスタイル事業。M&Aを駆って攻勢に出ている。

「暮らし」全般に着目、新中計が始動

キングジムは7月末、「第10次中期経営計画」(2022年6月期~24年6月期)をスタートした...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5