「ブルックスブラザーズ」ブランドは継続へ、ダイドーリミテッドが子会社化
連邦破産法第11条(チャプター11)を申請した米国老舗ブランドのブルックスブラザーズグループインクの日本法人をダイドーリミテッドが子会社化する。子会社化後も営業を継続する予定。
東京商工リサーチ
| 2020/11/15
2020.11.15
飲食店や商業施設、食品工場などの企画、設計、施工を手がけるラックランド<9612>は2020年11月末までに、飲食スペースを持たないデリバリー(出前)専業の「クラウドキッチン」に対する支援事業に参入する。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、デリバリーサービスの利用者が増えており、今後クラウドキッチンへの需要が高まると判断、新事業を立ち上げることにした。
赤字転落企業が相次ぐなど飲食業界は厳しい経営環境さらされているが、コロナ禍を逆手にとったこうした新しいビジネスに関心が集まりそうだ...
連邦破産法第11条(チャプター11)を申請した米国老舗ブランドのブルックスブラザーズグループインクの日本法人をダイドーリミテッドが子会社化する。子会社化後も営業を継続する予定。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2021年3月期の業績予想を未定としていた、王将フードサービス、カッパ・クリエイト、木曽路の3社がそろって、厳しい内容の予想数値を公表した。
ワクチンや治療薬の開発競争をはじめ、PCRや抗体検査などでも新しい技術が次々と開発されるなど、新型コロナウイルスを巡る動きが活発化する中、ダチョウと漆喰を用いた一風変わった対策が登場した。