トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >コロナ禍の中、しゃぶしゃぶの「木曽路」が焼肉店「大将軍」を買収する狙いとは

コロナ禍の中、しゃぶしゃぶの「木曽路」が焼肉店「大将軍」を買収する狙いとは

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

しゃぶしゃぶの木曽路<8160>が、首都圏で焼肉店「大将軍」など35店ほどを展開する大将軍(千葉市)の買収に踏み切った。

木曽路にとって初めてとなるM&Aで、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化し、2021年3月期は赤字転落が避けられない厳しい状況が、同社の決断を後押しした。

木曽路が見込むしゃぶしゃぶと焼肉とのシナジー(相乗効果)とはどのようなものなのか...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5