【りそな】銀行らしいスマホ決済サービスを投入 現金派に一石か
りそなホールディングス<8308>傘下の、りそな銀行と埼玉りそな銀行が、銀行らしいスマートホン決済サービスを2019年2月25日から始める。
携帯電話会社によるスマートホン決済サービス利用者の争奪戦が激化してきた。ドコモ<9437>は2019年3月1日から3月31日までスマートホン決済サービス「d払い」のポイントを通常の40倍にする「d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン」を実施する。
通常の200円で1ポイントが、キャンペーン期間中は200円で40ポイントとなるため還元率は20%となり、ソフトバンク<9434>系のスマートホン決済サービス「PayPay」と同じ還元率となる。
PayPayは支払い額の20%を還元する「第2弾100億円キャンペーン」を2019年2月12日から2019 年5月31日まで実施しており、3月は両キャンペーンが激突することになる。
auを展開するKDDI<9433>も2019年4月からスマートホン決済サービス「au PAY」を始める。楽天<4755>と提携し、サービス開始と同時にスマートホン決済サービスの「楽天ペイ」などの決済環境の提供を受け、楽天グループが直接契約している全国約120万店の加盟店で「au PAY」が利用できるようにする。
KDDIはメルカリの子会社のメルペイ(東京都港区)と提携し、スマートホン決済サービスの「メルペイ」と「au PAY」両決済サービスを利用できる店舗を増やしていくという。
KDDIは4月のサービス開始時に展開するキャンペーンなどの詳細を明らかになっていないが、何らかのキャンペーンを打ち出す公算は高い。
「100億円あげちゃうキャンペーン」で先行したPayPayを、ドコモやauが新たなキャンペーンで追撃する構図が鮮明になってきた。
さらに2019年10月には楽天がドコモやソフトバンク、auと並ぶ携帯電話事業を始める。このサービス開始時にも「楽天ペイ」などを含むキャンペーンが見込まれる。
携帯電話会社を選択する際に、これまでの料金やサービスに加え、決済サービスの内容やキャンペーンなども大きな要因となりそうだ。
りそなホールディングス<8308>傘下の、りそな銀行と埼玉りそな銀行が、銀行らしいスマートホン決済サービスを2019年2月25日から始める。
メガバンクによるキャッシュレス社会の実現に向けた動きが広がってきた。キャッシュレス化進展に伴う、企業によるシェア争いは今後、政府を巻き込んだ方向にも広がりそうだ。
PayPayは2019年2月12日から2019 年5月31日まで、スマートホン決済サービス「PayPay」で、「第2弾100億円キャンペーン」を実施する。
楽天、LINE、PayPayの陣取り合戦が盛んだ。すでに一部の小売店や家電量販店、飲食店などでは楽天、LINE、PayPayが入り乱れての競争になっており、終わりなき陣取り合戦の様相を呈してきた。
楽天生命パーク宮城での、楽天イーグルスの試合観戦が完全キャッシュレスになる。2019年のシーズンからで、スタジアム内のすべての店舗で現金が使えなくなる。
PayPayは2018年12月27日にクレジットカードの不正利用の被害者に対し、返金額の全額を同社が補償すると発表した。
PayPayやLINE PayなどのスマートホンによるQRコード支払いサービスで旋風が吹き荒れる中、楽天<4755>が電子マネーで攻勢をかけている
PayPay「100億円あげちゃう」キャンペーンの大ヒット後、対抗策が注目されていた楽天ペイがジャブを放った。加盟店を増やし、スマートホンQR決済サービスで主導権を目指す。
ソフトバンクとヤフーは、インドのデジタル決済会社Paytmと連携してスマートホン決済サービスPayPay事業に乗り出した。PayPay事業立ち上げで連携したPaytmとはどのような企業なのか。
SBIホールディングスが同社が発行するスマートフォン上でチャージや決済ができるコイン「Sコイン」の実証実験を始める。キャッシュレスを巡りSBI、LINE、楽天、メガバンクが覇権争い。