中国企業による日本企業のM&A -ハイアール、三洋電機の白物家電事業を買収-
中国企業のM&A戦略について、特に日本企業と関連する部分にスポットを当て紹介する新連載がスタート。第1回は、ハイアール(Haier)による三洋電機の白物家電事業の買収事例を紹介する。
M&A Online
| 2017/8/8
2017.08.08
中国企業のM&A戦略について、特に日本企業と関連する部分にスポットを当て紹介する。第2回は、中国に製造子会社フォックスコンを有する、台湾籍企業の鴻海精密工業グループ(以下、鴻海グループとする)によるシャープの買収を取り上げる。
総合電機メーカーのシャープ<6753>は、2016年8月、鴻海グループに対して約3,888億円の第三者割り当てによる新株式発行を行った。その結果、鴻海が筆頭株主となり、シャープは鴻海グループの子会社となった...
中国企業のM&A戦略について、特に日本企業と関連する部分にスポットを当て紹介する新連載がスタート。第1回は、ハイアール(Haier)による三洋電機の白物家電事業の買収事例を紹介する。
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