ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が人工知能(AI)に大きく舵(かじ)を切った。プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」のチーム強化や石炭火力発電所の燃料運用最適化、次世代タクシー配⾞アプリ、運動行動改善による交通事故削減、創薬支援など、AIを利用したソリューション(解決策)提供を進めている。しかし、テーマがバラバラで方向性はみえない。DeNAはAIを使って何をしたいのか? 責任者であるAI本部AI戦略推進室の村上淳室長に聞いた。
-DeNAのAI研究は多岐にわたっています...
「逃げ恥」「チアダン」「空飛ぶ広報室」などの人気ドラマを制作していた映像制作会社のイメージフィールドは、5月15日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。KeyHolderの子会社がDIPファイナンス(つなぎ融資)を実行し再生支援する。
東南アジアで超小型電気自動車ブームを起こしている日本企業がある。川崎市幸区に本社を置くEVベンチャーのFOMMだ。EVベンチャーといえば米シリコンバレー発祥のテスラが有名だが、アジアではFOMMも負けていない。FOMMとはどんな会社なのか?
宇宙開発ベンチャーのアストロスケールホールディングスが3000万ドル(約33億円)の資金調達に成功した。「シリーズD」ラウンドの追加調達で、「シリーズA」ラウンド以降の累積調達額は約166億3100万円となった。投資家に注目される同社とは?
2019年、世界的に注目を浴びているユニコーンが日本に進出してきた。2013年にインドで設立された「OYO Hotels & Homes」だ。日本で不動産賃貸業に始めたのに続き、4月にはソフトバンクと合弁でホテル事業を乗り出すと発表した。