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3期連続減収の「任天堂」と4期連続増収(ゲーム部門)の「ソニー」 、利益面で違いは?

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写真はイメージです

ゲーム大手の任天堂<7974>は2023年11月7日に、2024年3月期の業績予想を上方修正し、売上高を従来予想より1300億円多い1兆5800億円に引き上げた。それでも前年度との比較では1.4%のマイナスで、3期連続の減収となる。

ソニーグループ<6758>は2023年11月9日に発表した2024年3月期第2四半期決算で、2024年3月期のゲーム部門の売り上げが従来予想よりも1900億円多い4兆3600億円に達する見通しを公表した。こちらは4期連続の増収となる。

では利益はどうか...

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