工作機械メーカー牧野フライス製作所<6135>へのTOB(株式公開買い付け)を表明しているモーター大手のニデック<6594>が、新たなM&A戦略を打ち出した。
これまでは業績の振るわない企業を中心に子会社化し、経営を立て直すとの戦略を取ってきたが「適切な経営状態にある企業と一緒になることで、さらなる企業価値の創造を目指す」(岸田光哉代表取締役社長執行役員CEO)との方針に切り替えたのだ。
工作機械事業拡大のため、牧野フライス製作所<6135>を、何としてもグループ内に取り込みたいとの強い思いが、こうした決断に導いた...
東京海上ホールディングス(HD)は米国を中心に数多くの大型M&Aを手がけ、今やグループ収益の半分を海外で稼ぐ。その同社が今度は国内を舞台に、しかも保険以外の分野で初めて本格的なM&Aに踏み切った。
宝石や貴金属、時計・カメラ、バッグ、衣料・着物などの中古ブランド品の売買を手がけるコメ兵ホールディングスが、国内外のリユース市場の拡大をにらみ、積極的にM&Aを展開している。
調剤薬局最大手のアインホールディングスが500億円を投じて、インテリア・雑貨のフランフラン(東京都港区)を傘下に収める。経営の第2の柱とするリテール(小売り)事業の強化が狙いだ。