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【オートバックスセブン】ディーラー事業強化へ初のTOB、現状維持の突破口になるか

※この記事は公開から1年以上経っています。
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オートバックスセブンの本社前(東京・豊洲)

オートバックスセブンはカー用品販売の業界トップに立ち、2位のイエローハットを売上規模で5割以上引き離す。とはいえ、先行きは必ずしも安泰ではない。人口減による自動車保有台数の減少や若者層のクルマ離れで市場の縮小が避けられないためだ。事業の多角化と海外展開が経営課題となる中、その手立ての一つとしてM&Aにどう向き合うのか。

ホンダ車の取り扱いを開始へ

オートバックスセブンは今夏、同社として初めてのTOB(株式公開買い付け)に着手した。ターゲットは東証スタンダードに上場するホンダ系自動車ディーラーの東葛ホールディングス(HD)...

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