ヒビノは前回の東京五輪が開かれた1964年にスタートした。前身の日比野電気(1956年創業)を母体として、「ヒビノ電気音響」を設立し、業務用音響機器の設計・販売・修理業務に乗り出した。
半世紀余りを経て、来る東京2020大会では設備・設営の中核的役割を担うまでに発展を遂げた。「世界のHIBINO」への切符を手に入れることができるのか、要注目だ...
高島屋が独自路線を強めている。大手の百貨店は2000年に入り経営統合によって4つの大きなグループにまとまった。高島屋は4グループと並ぶ存在として独立独歩の運営を続けている。