対立したアスクルとヤフーが連携強化「騒動」のきっかけLOHACOは?

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業績はV字回復 

アスクルの2020年5月期第2四半期の売上高は前年同期比4.3%の増収で、営業利益は同約3.3倍、経常利益は同約3.5倍、当期純利益は同約6.9倍と大幅な増益となった。 

主力事業である法人向けのネットショッピング事業が同5.4%の増収となったのが数字を引き上げた。一方、個人向けのLOHACOは配送費がかさむ飲料の販売方法を見直したため売り上げは同6.7%の減収となったものの売上総利益率の上昇や売上高配送費比率の低下により損益構造が改善し、大幅な増益達成に貢献した...

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