「資生堂」の挑戦 人体や環境にクリーンな製品求める動きに呼応
資生堂が再び米国での大型M&Aに踏み切った。2019年12月末までに約910億円を投じ、米国で人気のスキンケアブランドを持つドランク・エレファント・ホールディングスの全株式を取得し子会社化する。
M&A Online
| 2019/10/16
2019.10.16
さらに「マーケティングのためのM&Aも考えている」(山本CEO)という。これは日本が「主戦場」だった同社が「リーチできていない市場」(同)、つまりは海外企業をターゲットにしたクロスボーダーM&Aだ。マーケット理解が難しい国でローカル企業を買収し、グローバル展開を加速する。
ベトナムへ進出した日系企業でChatworkを利用する企業が多いため、現地での開発拠点や地元市場を開拓するためのマーケティング拠点の開設を検討しているという...
資生堂が再び米国での大型M&Aに踏み切った。2019年12月末までに約910億円を投じ、米国で人気のスキンケアブランドを持つドランク・エレファント・ホールディングスの全株式を取得し子会社化する。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、ITシステム導入後の保守・運用などを担うAMOサービスを中心に事業を展開しているエー・フレームの全株式を取得し、子会社化した。
インスタイルグループの投資会社CLOUD(東京都渋谷区)は、ルームウエアやナイトウエアなどのアパレル商品を手がけるFINEST(東京都渋谷区)を傘下に収めた。