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​ベトナムで躍進する日本のファッションIT企業「ストライプインターナショナル」とは

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VASCARAブランドのシューズやバッグなどを取り扱う店舗(同社ニュースリリースより)

ベトナムのアパレル市場でトップシェアは日本企業の子会社が運営するブランドだった。ストライプインターナショナル(岡山市)が2017年に買収したNEMブランドがそれ(同社調べ)だ。

ストライプインターナショナルは2019年8月にVASCARA(バスカラ)ブランドでシューズやバッグを展開するベトナムのGlobal Fashion Trading Corp.(ホーチミン)を子会社化しており、アパレルとバッグ、靴の相乗効果を発揮し、ベトナム市場での一層の成長を目指すという。

ベトナムで躍動するストライプインターナショナルとはどんな企業なのか。

2018年度の売上高は1364億円

ストライプインターナショナルは1994年にレディスセレクトショップCROSSをオープンし創業した。翌1995年に有限会社クロスカンパニーを設立。1999年に現在主力のearth music&ecology事業を始めた。2010年には earth music&ecology のブランドキャラクターに女優の宮﨑あおいさんを起用し、話題を集めた。

2012年にクロスインターナショナルと合併したあと、M&Aを活発化させており、2012年にキャンを、2015年にはバスケットを子会社化した。

さらに2016年にアルファベットパステルを、2016年にスマービーを、2017年にSTRIPE VIETNAM Joint Stock Companyを、2018年にはフォピッシュをそれぞれ傘下に収めた。

2018年にはソフトバンクと合弁会社を設立し、大人のためのECデパートメントSTRIPE DEPARETMENTをスタート。同じく2018年にホテル併設型グローバル旗艦店「hotel koe tokyo」をオープン。アパレルショップに泊まり、ブランドコンセプト「new basic for new culture」を体感してもらうという新しい試みをスタートさせた。

2019年8月にはエチオピアの繊維産業を支援する目的で、2020年春夏商品であるTシャツやキャミソールなど100万枚を生産する計画を公表した。

現社名には2015年に変更。2018年度の売上高は1364億円で、前年度比2.6%の増収となった。

ストライプインターナショナルの売上高推移。決算月は1月

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