ベトナムのアパレル市場でトップシェアは日本企業の子会社が運営するブランドだった。ストライプインターナショナル(岡山市)が2017年に買収したNEMブランドがそれ(同社調べ)だ。
ストライプインターナショナルは2019年8月にVASCARA(バスカラ)ブランドでシューズやバッグを展開するベトナムのGlobal Fashion Trading Corp.(ホーチミン)を子会社化しており、アパレルとバッグ、靴の相乗効果を発揮し、ベトナム市場での一層の成長を目指すという。
ベトナムで躍動するストライプインターナショナルとはどんな企業なのか...
アスクルは2019年8月2日に開催した株主総会の取締役選任議案について、ヤフーとプラス(共同保有者分を含む)の議決権行使を除いた賛成割合を公表した。